SDL Trados Live Teamが翻訳プロジェクト管理に役立つ仕組み





プロジェクトをリアルタイムで確認


プロセスの自動化で負担を軽減
セキュリティも安心なプロジェクト管理


どこにいても、どのデバイスでも作業が可能
デスクトップ、ウェブ、モバイルを使用して、安全にファイルの作成、翻訳、レビューができます。Live Teamは、さまざまなプロジェクト管理および翻訳オプションを提供する多機能な翻訳環境です。スマートフォン、ウェブブラウザ、デスクトップからプロジェクトを作成し、SDL Trados Studioで翻訳作業を行い、緊急のタスクの場合はOnline Editor独自の同時ファイル編集機能を使用することが可能です。レビュアーは、デスクトップでも外出先でも作業を行えます。いつでも、どこでも作業することができます。使い方はあなた次第です。
一元管理されたリソースをリアルタイムで共有
一元管理された翻訳メモリと用語ベースへの、管理された期限付きアクセスをユーザーに許可することで、複数プロジェクト間での翻訳の一貫性が高まり、今まで以上の訳文の再利用が可能になります。正しい翻訳資産をリアルタイムで共有することで、プロジェクトマネージャーの管理作業が減り、翻訳チームの生産性が向上します。共有された翻訳リソースには、SDL Trados StudioとLive Team Online Editorを使用中の複数のユーザーが安全にアクセスできます。


翻訳チームの規模に応じて拡張
SDL Trados Live Teamは、インテリジェントな翻訳を実現するSDLの包括的プラットフォームであるSDL Language Cloudによって動作します。Live Teamは、いかなる規模のチームに対しても最適に拡張できる、理想的なソリューションです。小規模な翻訳グループから急成長中の翻訳会社、複雑な翻訳サプライチェーンを抱えた大企業の言語関連部門に至るまで、Live Teamは、規模や複雑さに関係なく、あらゆる組織の現在および将来のニーズに対応できます。
顧客とシステムを簡単に接続
コンテンツのローカリゼーションを促進するため、Live Teamではビジネスをサポートするシステムやアプリケーション向けにさまざまなコネクタを用意しています。標準的なコネクタには、OneDrive、OneDrive for Business、Dropbox、Box、Google Driveなどがあります。またLive Teamでは、依頼者が翻訳プロジェクトを直接送信して管理できるセキュアなインターフェイスであるカスタマーポータルを通じ、顧客と直接つながることができます。
