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数字だけの文字列の対処

SDL Trados Studioでは、数字だけの文字列も分節化されます。しかし、実際には数字だけの文字列は翻訳の必要がないことが多いので、その場合にどのように処理を行うべきか説明します。全体の流れを理解していただくために、細かい設定については省略しています。翻訳メモリの作成や一括タスクの設定の詳細について不明な場合は、「クイック・スタート・ガイド」やヘルプを参照してください。

対象ファイルをSDL Trados Studioで開いたら、「プロジェクトの設定」ダイアログで新規の翻訳メモリを作成してください。プロジェクト作成時、またはファイルを開く際に新規の翻訳メモリを作成して関連付けるのでも構いません。

Ctrl+Sを押し、SDLXLIFFファイルを保存したら(プロジェクトの作成を行った場合には、この手順は必要ありません)、「一括タスク」の「一括翻訳」を実行します。

これを実行すると、数字だけの文字列が自動的に翻訳され(原文文字列が訳文欄にコピーされる)、「AT」というステータスが付きます。

次に、「数字のみ」(「レビュー」タブの「すべての分節」以下)という条件で表示する分節を絞ります。

表示された分節を全部選択して(一番上の分節のID列をクリックした後、Shiftキーを押しながら、一番下の分節のID列をクリック)、右クリックすると表示されるコンテキスト・メニューから「分節のロック」を選択します。

これで、数字だけの文字列が翻訳され、ロック済みのステータスになりました。SDL Trados Studio 2014では、解析時に「ロックされた分節をレポート」というオプションを選択できますので、ファイル内にロックされた分節がいくつあり、単語数がどれくらいであるか確認できます。

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sales-jp@sdl.com

03-5773-1471

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