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SDL Trados Studio ライセンスの返却(非アクティブ化)

こんにちは。SDLジャパンの土田です。こちらのブログでSDL Trados Studioをはじめとする弊社製品についての実用的な情報をお届けしています。

今回はTrados Studioのライセンスを返却(非アクティブ化)する手順についてお話したいと思います。


ライセンスの返却(オンライン)

通常、Trados Studioの非アクティブ化はインターネット経由で処理されます。これをオンラインでの非アクティブ化あるいはオンライン ディアクティベーションと呼びます。

現在使用中であるTrados Studio 2017で、ヘルプ タブ > 製品のアクティベーション をクリックします。

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製品のアクティベーション ウィンドウが表示されますので、中央の 非アクティブ化 ボタンをクリックします(今回の例はProfessionalエディションですが、Freelanceエディションの場合でも手順は全く同じです)。

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はい をクリックします。

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インターネットを通じてSDL側のライセンス管理サーバーとTrados Studio間で通信が行なわれ、ライセンスの返却が完了します。

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ライセンスの返却(オフライン)

インターネット接続が制限されている環境においては、オンラインでの非アクティブ化を実施する際にSDLのライセンス管理サーバーとの通信に問題が発生し、ライセンスの返却に失敗することがあります。

その場合、オフラインでの非アクティブ化という手段があります。まずはウェブブラウザでSDLアカウントにログインし、製品とプラン > ライセンス よりライセンスの一覧を表示させます。

返却したいライセンスのアクティベーションコードを探し、右側の オンラインで非アクティブ化できない場合-オフラインで非アクティブ化 というリンクをクリックします。

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オフライン非アクティブ化証明書 というページが開きます。非アクティブ化の承認 というボックスに表示されている文字列を全てコピーします(一連の処理が完了するまで、このページは開いたままにしてください)。

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Trados Studioの 製品のアクティベーション ウィンドウをもう一度表示させます。オンラインでの非アクティブ化 をクリックします。

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非アクティベーション権限 というボックスに、先ほどSDLアカウントの 非アクティブ化の承認 からコピーした文字列をペーストします。

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証明書の生成 というボタンがアクティブになりますので、こちらをクリックします。ローカルのコンピューター上でライセンスが非アクティブ化されたことを示すメッセージが表示されます。

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今度は 非アクティベーション証明書 のボックスに表示された文字列をコピーします。

再びウェブブラウザに戻ります。オフライン非アクティブ化証明書 のページより 非アクティブ化証明書 のボックスにコピーした文字列をペーストし、オフライン非アクティブ化の確認 をクリックします。

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次にTrados Studioの 製品のアクティベーション ウィンドウにて 非アクティベーション証明書をSDLに返却しました にチェックを入れ、確定 をクリックします。Trados Studioはそのまま終了します。

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こちらで、ライセンスの返却は完了です。